おに農園についてと自己紹介

『おに農園とおに』のことを少し知って頂けたらと思い紹介させていただきます！！

まずはじめに、おに農園は茨城県ひたちなか市で『2025年シーズンに開業』します！※現在は開業を目指してあれこれと勉強＆研修中です！

おには産まれも育ちも”日本１のほしいもの生産地”ひたちなか市です！2023年にほしいも農家になるべく脱サラして地元の茨城県ひたちなか市にUターンしてきました。実家は非農家ですが、ほしいも農家として「おに農園」の開業を目指しています！

「おに」ってなに？と思われる方もいるかもしれませんが、本名の苗字が「鬼澤」なので「おに」と名乗っており、屋号も「おに農園」としました！

おに農園についてのあれこれ

ほしいも農家として目指していること

• 美味しく、美しいほしいもを作る
• おに農園ブランドを確立
• 魅力的なほしいも商品を開発/普段使いからギフトまで
• ほしいもの認知度を向上させる/認知度の低い県外市場への販売にも注力
• 楽しく働け、儲かる農業を実現

経営理念※まだ開業してもないけど

『四方よし』

「三方よし」（売り手によし、買い手によし、世間によし）に“働き手よし”を加えた「四方よし」を実現する。

従業員が笑顔で楽しく働くことで良い商品を作り、顧客を満足させる。農業・茨城のほしいもを盛り上げることを通じて社会貢献する。担い手が不足し、労働賃金も低く、休みも少ないと言われている農業において、おに農園は従業員のライフスタイルの質の向上および所得の向上も経営の使命とし、無理のない働き方で高収益を目指す。

いも作り/ほしいも加工・販売※開業後の予定です

いも栽培からほしいも加工・販売までこだわりをもって一貫して行います。

• 栽培するいもは”おにの1番好きな品種”「紅はるか」を丹精を込めて作る
• ほしいも加工は仕上がりの質と効率を両立させ行う
• 販売は生産者直売をメインとする
• 商品の味に加えブランドのお洒落さやかわいさでも訴求

ほしいも農家としての研修について

美味しいほしいもを作りお届けするために知識・技術の習得を目指し2023年5月から研修をしています。

• 農業全般を学べる鯉淵学園農業者育成科で研修[2023年5-11月]
• 実家の近くのほしいも農家(ひたちなか市)に通い色々勉強させてもらっている[2023年5月～現在]
• ニューファーマー育成研修でほしいも農家(ひたちなか市)で研修[2023年12月～2024年4月]
• 就農前研修でほしいも農家(那珂市)で研修[2024年4月～2025年4月]
• その他にもいも農家/ほしいも農家から色々とアドバイスを得ている

おにの少し詳しめの自己紹介

略歴

▶︎日本一のほしいもの生産地で産声をあげる👶
▶︎日本一のほしいもの生産地ですくすく育つ👦
▶︎地元の茨城大学で材料工学を学ぶ📝
▶︎茨城大学大学院に進学。修士号(工学)を取得🎓
▶︎研究/技術職でなく攻めの異分野への就職。ビジネスマンに👨‍💼地元を離れる👋
▶︎知的探究心から会社を休職して世界一周。444日間で47ヶ国を旅する🌏 @oni_zawa469
▶︎復職、転職。ビジネスマン👨‍💼
▶︎退職して地元へUターン💪農業の道へ🧑‍🌾now
※らーめんすすり隊隊長。全国各地ですすり年間300-400杯🍜 @ramen_susuritai
※日本44都道府県制覇。あと3県✊
※ラーメンとドライブが趣味です🍜🚙

茨城を愛し、ほしいもを愛し、ラーメンを愛し、世界・日本各地を旅してもやはり茨城が1番好きな男☝️
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こんな感じの人間がほしいも農家を目指します🍠

農業/ほしいも農家をはじめる理由

【仕事であり、暮らしでもあり、娯楽にもなりうる農業】
そんな農業を目指したいと思っています。

なぜ農業？なぜほしいも農家なのか？なぜ開業を目指すのか？その理由は主に3つあります。

1. 「仕事＝暮らし」という関係をポジティブに形成したい
2. 自分の裁量で仕事ができる環境で自分のアイディアや考えを実現したモノやサービスを作りたい
3. 丁度良い街と自然がある地元ひたちなかが好き。その地元の名産のほしいもが単純に好き

おにの実家は非農家ですが、ほしいも農家が沢山の地区にあります。祖母も趣味で自宅でほしいもを作っていました。
幼き頃はちょっと手伝ったり、干しているいもをよくもらって食べていました。
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そんな背景や思いから非農家出身ながらサラリーマンを辞めて思い切って農業への道を歩むことにしました！

おに農園 公式キャラクター『おにもくん』

自分で言うのもあれですが、ゆるい。かわいい、、、

今後ともおに農園とおにもくんをよろしくお願いします！　おに農園　おに